茶畑の写真

都城茶、
そして南﨑常緑園の歴史

江戸時代後期に薩摩藩が編纂した薩摩国、大隅国及び日向国の一部を含む領内の地誌『三国名勝図会(さんごくめいしょうずえ)』では、都城産のお茶が絶賛されているほか、明治の歌人「野口雨情」が宮崎県を訪れた際には南﨑常緑園本宅に宿泊し、お茶を嗜み茶畑を臨んで一遍の詩を残しました。

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創業150余年
南﨑常緑園
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南﨑常緑園は明治二年の創業から
“霧に煙る海に浮かぶ島”霧島の大麓にある霧のまち 都城 で
深いコクそして上品な香りのお茶を永きに亘りまっすぐに作り続けています